サクラ・マクドール
穏やかな外面に反して押しは強い。
坊ルク好きに100の質問
坊ルク好きさんに50の裏的質問
※ 2主は、ツバキです。
 



短編  ・  長編  ・  パラレル


■□ 短編 □


想い「……言わなきゃ、解んないの?」
還る場処「…………あんたって、本当に…馬鹿」
微笑い上戸笑ってくれたらいいのに…と思っていた
理由「………絶対! ヤダ!」
「何も、―――言わないで」
画策「…っ! だからって、何で人のこと押し倒すのさ!!」
花の名「恥ずかしい事やってるつもりなんてないよ」
花霞だから、在るがままでいいのだと―――?
With me彼に対しての欲は―――それこそ、底がないように思う
虜囚「じゃあーね、ルック…僕を好きになって?」
雨音僕と世界を繋ぐのは、きっと彼だ
クレヨン彼の強さは柔軟性をも含むのだ
「うん、でも欲しかったんだよ」
あるべき師弟の姿「………あんたには、レックナートさまが人間に見えるんだ?」
あかつき「そんな顔、他の誰にも見せないでね?」
おつかい「嵌ったのか…」
大好き大好きだよ、ルック
些細な出来事「もっと、ドキドキしよう?」
momentあぁ、本当に、癪に障る
絶対温度「だって、暑くなってから全然触れさせてくれないから」
あるべきカタチ「あんたが望む場所は…………ココ、なの?」
あたたかな空間「………割に合わなくない?」
幸福の在り方「僕がこんなに幸せなのも、ルックの所為だよ?」




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短編  ・  長編  ・  パラレル


■□ 長編 □



最後の楽園 <完>

凍える刻「ルックは、……僕を欲しいと思ってくれないの?」
いてゆるむ月どうして、こんなにも強く在れるんだろう
夜のかけら自分ひとりが独りでないなら、それでいい
風の音ルックの全てを奪い尽くしたい
傷 痕―――僕の心に、傷はない
最後の楽園 ずっと ずっと 変わらず傍に居て?
満ちる、月それを僕に与えられるのは、たったひとりきりだと



天地を統べるもの <完>

序章「何かを欲しいなんて、思ったこともないけど」
兆しの 風「僕は、サクラ。サクラ・マクドール。君は……」
今 再び「何、あんた僕に逢いたかったの」
墜星「その痛みは、あんたにしか解らないんだよ」
闇の息吹き「………消しちゃって、いいんだよね」
付かず 離れず「だったら、ちゃんと立ってなよ」
死と屍「さてね。でもそれが師の言いつけならやるよ」
刻を知る者「僕はそこまであんたのこと、想ってやしないんだから」
終りと焉り「ルックが、好き」
かえりたい「違うよ、僕が帰ってきたのは君の傍にって事だよ」
今 そこにある何か「愚かなものほど目を離せないっていうからね」




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■□ パラレル □



例えば、こんな話  現代学園モノ

事と次第1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 after
「………あいつは、何を欲しがってる?」
事と次第 episode「それに、テッド、ルックの事気に入っただろ?」
クリスマス噺「寒いって言ってるんだよ、僕は!」
バレンタイン騒動「だって、ルック甘そうだから?」
ホワイトデー事変「借りは返す主義だけど、ただ返しただけじゃつまんないだろ」
風とあそぶ、さくら「この学園に入って、初めて良かったって思うよ」
春呼ぶ 風「ルックと僕の関係」
風の余波「……これは、明らかな誤算だよね」
雨をはらう風「そんなに驚くような事?」
風 想ひて「ヤバイと思うんだよね」
夏の花『花火、見に行こう?』
熱風前線接近中「全然、足りてないから?」
ハロウィン談「Trick Or Treat?」
風たちぬ1 2 3 4 5 6 7 8   (超不定期連載中)
「……あんたがそこまで言うってことは、相当ってことだよね」



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